出生届の手続き

お子さまが生まれた日から14日以内（生まれた日を1日目と数えます）。 国外で生まれた場合は、生まれた日から起算して3カ月以内。 （注意）市役所の休日（土日、祝日、年末年始）が14日目に当たる場合は、その日以後の最初の開庁日が届出期限です。

届出人（出生届に署名する人）は原則として、生まれたお子さまの父又は母です。 （注意）届出人の欄に上記の方が署名を行ってください。記載された届書を市役所に持参するのは代理人でも可能です。

下記のいずれかの市区町村で届出をすることができます。 ・お子さまが生まれたところ ・父母又は母の本籍地 ・届出人の所在地（父母の住所地、里帰り先の一時滞在地） （注意）お住まいの市区町村以外で届出をする場合、住民登録までに時間がかかります。お子さまの住民票の取得や、児童手当、こども医療費助成などの手続きを急がれる場合は、お住まいの市区町村で届出をすることをおすすめしています。また、児童手当等は手続きが遅れることで減額になる場合がありますので、お住まいの市区町村にご確認ください。

・出生届と出生証明書（この2つは同じ用紙に印刷されています） ・届出人（父または母）の印鑑 ・母子健康手帳（出生連絡票） （注意）児童手当・医療費助成（子ども・妊産婦）等の手続きで下記のものが必要になります。 ・健康保険証（お子さんが入る予定のもの） ・預金通帳（燕市で児童手当を受給される方名義のもの） ・ご両親のマイナンバーがわかるもの ・妊産婦医療費助成受給者証 ・新生児聴覚検査受診時の領収書と診療明細書（原本）　（注意）該当者のみ ・未使用の新生児聴覚検査受診票　（注意）該当者のみ