岩見沢市不妊治療費助成事業の申請
郵送
窓口
概要
岩見沢市は、不妊治療費のうち、体外受精・顕微受精および人工授精を受けたご夫婦の経済的な負担を軽減するために、保険診療分の自己負担額(全額)を助成します。
受付期間
一般不任治療は1年(1月~12月)に1回、生殖補助医療は1回の治療につき1回の申請となります。治療を終了した日の属する年度内に申請してください。
対象
医療保険が適用されている一般不妊治療、又は生殖補助医療を受けており、次の要件を全て満たす方
1.婚姻している、または事実婚である
2.夫婦のいずれかが、申請日の1年前から申請日までの間、引き続き岩見沢市に住所を有すること。ただし、転勤・移住等により夫婦がともに岩見沢市に転入した場合はこの限りではありません。
3.夫婦のいずれも市税及び国民健康保険料の滞納がない
4.他の市区町村で同一の治療に関して助成を受けていない
(注意)対象年齢および助成回数は、医療保険の適用要件と同じです。
手続き方法
申請先(郵送可)
こども家庭センター
〒068-0024 岩見沢市4条西3丁目1番地 であえーる岩見沢3階
電話 0126-22-3337
必要なもの
・岩見沢市不妊治療費助成事業申請書
・岩見沢市不妊治療費助成事業受診等証明書
・治療にかかる領収書、明細書の写し
・健康保険証の写し
・通帳の写し(振込先の口座支店名、口座番号が記載されたページ)
・付加給付に関する証明書の写し
・戸籍謄本(夫婦のいずれかが市外に住民登録している方のみ)
・事実婚関係にある申立書(事実婚の方のみ)